次回バナナブレッドか金属フィルターのcoresについて記事を書くと言ったはず、
しかし今回は持ち帰りtogoについて。
現状、喫茶とバーの運営は自粛中、生活必需品かと言われると半数以上の人がコーヒーは嗜好品である。したがってNo!!
と言うであろう。もっともなお考えなので、to go利用がどれほどあるかと言われると立地上もあるがほぼ皆無である。
そんな閑古鳥なくadd Kioskではいつご来店があってもいいようにto goをさらにスペシャルなものにしようと躍起だっている。一人で。
まずはハンドドリップ。
写真でかっ。。。
抽出の見直し。と思って淹れてみた。
紙カップでお客様と同じ目線で。
案外ドリップの場合は抽出温度が低めなのでフレンチプレスよりもすぐ飲める温度になり飲みやすい。
acidityが明確でめっちゃ美味しいじゃん!!!甘みも十分に感じアフターの余韻がとにかく長い。
口の中でずっと香りと甘みが漂っている感じ。
となりました。なのでレシピは現状維持。
今回抽出した豆はロヘール・エデルフォ(グアテマラ)です。
新銘柄の豆が明後日届くので再度、新銘柄で抽出します。
豆がめちゃくちゃフレッシュな状態でいつも来るので(ありがとうございます)基本焙煎二日目到着。
おおっ!!今淹れた持ち帰りラテが衝撃的に美味しかった。
レシピ
エイジング15日目。 抽出温度89℃
粉量19g 抽出液量38g のシングルショットなので19g
グラインダーはEKSのメッシュ1.9
ミルクの温度は寒くなってきたので若干高め。
豆は中深煎りのグアテマラ、ブラジル等のブレンド。
ではまた明日、違うレシピで。
add カナコ